節約してても暮らしの質を高めよう~おススメの本編~
最近なるべく本を読んでいます。
最近読んだ本でオススメなのが、「フランス人は10着しか服を持たない」です📖
私はずっとこの本が気になっていました・・・
フランス人はオシャレなので、服とかいっぱい持ってそうと思いませんか?🎽👔👗
しかも、この本ではパリの比較的お金持ちの家庭にホームステイに行った、カリフォルニア出身の作者の実体験に基づいて書かれているのです。
自分のクローゼットを見ると、ずっと着ていない服が結構たくさんありませんか?
服が多すぎると、いざ何かを着たい時に探すのが大変だったり、組み合わせに迷ったりしますることが多くなりますよね。
それならいっそ、ずっと着てない服や、妥協で買った服はいっそ捨ててしまったらどうでしょう。
お気に入りの服だけに、囲まれて過ごすのです。
例えば、服を捨てることによって、次に服を買うときよく考えて買うようになります。
自分にとって本当に必要なものか判断して買うので、無駄なものは買わなくなるのです。
いつも本当に好きな服を着て過ごす、自分が素敵に思えると思います。
この本の言いたいことは、自分の生活から無駄を徹底的に見直し、暮らしの質を高める ということだと思います。
一見節約となんの関係もないように思えますが、節約するためには、この事が非常に大切だと私は思うのです。
その意識はお洋服だけでなく、全てのことに通じると思います!
本当に自分にとって必要なもの、良いものを選ぶことが大事だと気づかされる本なので、良かったら皆さんも読んでみてくださいね♪
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